【爪噛み】お兄ちゃんの強さの影にある寂しさに気づく

爪噛み
「悩み」お兄ちゃんの爪噛み・防御反応

■お兄ちゃんへの愛情表現方法

・夜中に突然、身体をおこし何かを怖がるようなしぐさと言葉を発する。おそらく夜驚症状だと思われる
・もうすぐ4歳になるが、週に三回ほどおねしょをすることがある。
・爪は汚いからお腹が痛くなるよ。などのこえかけを行っても爪かみがとめられない

指しゃぶりや爪噛みは思春期以降もそのくせが抜けなくなる場合も…

出来る限り早くの時期にやめさせるべき。
爪噛みは早めに止めないとまず爪の形が変わってしまいます。
そして長年の癖によりますます止められなくなる可能性があります

■爪噛みが始まる原因と心理状態

一言で言うと寂しさ・不安感になります。

・妹が去年産まれ、本人もとても喜んでいるけれど、自分中心の生活から妹中心の生活へ変わったことへの不安感と苛立ち

・妹に手がかかるため、自分のわがままを通すことは許されず、お手伝いが増えて感情を発散できずに堪える環境

・自立心が芽生えていると同時に羞恥心も芽生えと母親への甘えをうまく表現できない

とにかく自立心が芽生える時期だと言うことと、
下の子が生まれたために今まで独占していた母親の愛情が100パーセント自分に向けられなくなったことが原因と考えられます。

爪を噛んだり指を吸ったりする行為はいわゆる退行に当たります。
要するに赤ちゃん帰りと言われているものの1種。

爪を噛むきっかけはある種のストレスが原因で行われるようになります。

そしてそのストレスがなくなっても続くケースが厄介。

ストレスが原因で始まるものなのにストレスがなくなっても癖となってしまっているので、
爪をかむ行為自体をはなかなか直すことができなくなります。

見た目にも決して良いものではありません。

■毎日のスキンシップ

じゃぁこれを解決するにはどのようにしたらよいのでしょうか。

キーワードは
「気持ちの理解と共感にあります」

母親であるあなたが早期にその問題を発見し、
早めの対策を打つ。
こうすることでよほど重度でない限り自分の意思で癖を直すことができるようになります。

・毎日、一緒にお風呂で歌を歌い、寝る前の絵本読み聞かせを行い精神の安定をはかる

・お兄ちゃんと一緒にお勉強。共に達成感を味わう

・話をそらしたり、適当に流すことはせずに話を最後まできく。まだつたない言葉遣いが自分でもいやになっているので、根気強く対処する

今までの母親の愛情の変化や孤独感から来ている場合が多いので、母親の息子に接する態度を変えてあげる必要があります。

決してやってはいけない事は、爪をかむ行為を悪いことだと指摘すること。
子供はそれをお母さんに指摘されればされるほど意識をしてしまい逆効果になります。

そのためには、決してあなたをないがしろにしているわけではない

というのを言葉だけではなく行動で示してあげることが大切。

上記のことを続けていくと、次第にその癖はおさまって行きます。
そのためには子供の心を理解しつつお母さん自身も気持ちをゆったりと思って長い目での改善を見てあげるのが1番です。

とにかく、焦らないこと。
噛んでいる爪に辛い物を乗ったりするお母さんもおられます。

が、確かに爪噛み自体はなくなるかもしれませんが逆にもっと変な癖が出てくることもあるので注意が必要です。

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