よだれの量が多い子の口まわりかぶれ-4つの対策

よだれかぶれの対策

生後3ヶ月くらいからよだれの量が増え、あごの周りが赤くかぶれてしまう子がいると思います。

その子のよだれの量にすごく影響します。

うちの長男はよだれの量がかなり多く、赤くあごがかぶれてしまっていました。
小児科の先生とのアドバイスなどを受けて私が行った対策をご紹介します。

よだれかぶれの予防と対策について

1、よだれが出たらすぐに濡れガーゼで拭く

とにかく気がついたらこまめにガーゼでよだれを拭くことです。乾いたガーゼではよだれの汚れ成分が拭き取りきらないので必ず濡らしたガーゼを使うのがポイントです。

とまあ、ここまではよくある解説なのですがここからがポイントです。

・エビアンなどの天然水を持ち歩く(外出先でも使える)
・「拭き取る」というよりも押さえるが正解
・そして、すぐに水分は拭き取る

ようするに、エビアンなどの天然水を家でも外出先でもスプレーボトルに入れて持ち歩き、すぐにガーゼにシュシュっとスプレーして押さえます。

「ポンポン!!」です。

そして、それだけでは不十分。ポンポンして残った水分はすぐに拭きとってあげます。

これだけで、食事中でもそうじゃない時でも完璧。
8割以上症状が改善することまちがいなしです。

ポイントはこまめに!

です。

2、ワセリンをあごや口のまわりに塗ってあげる。

薬局などで売っているワセリン。
特に食事の前にこまめに塗ってあげましょう。ワセリンが肌の膜になり、よだれで肌があれるのを防いでくれます。

しかし、これは食後にやっても意味がありません。

水をはじく

という意味でも食事の前によだれがつかないために塗ってあげるのが正解です。

ポイント:ワセリン塗るなら食事の前

3、ベビーオイルは使わない

というと

??

になっちゃいますが
「ベビーオイルは保湿目的での使用はしない」が正解です。

ベビーオイルは油

なので、油汚れを落とすには有効。
ですが、保湿するときに使う人がいます。
ベビーオイルは保湿効果はありません。

なので、クリーム代わりにオイルを使用しても意味がありません。

もし使うときは汚れを落とす目的で使ってください。
もちろん、その後にはたっぷりの泡で優しく落としてあげます。

4、対策できると確信したときのみステロイド入りのクリームをぬる

ここまでのことができれば病院に行く必要もなくヨダレかぶれは治ります。

特に、項目1(1番最初の項目)を徹底してください。
それでもひどくて治らない場合は病院へ。

このケースでもステロイドを処方される場合がありますが

ステロイドを使う場合は条件があります。

・長期間使わないこと
・容量を守ること

こんなのは当たり前です。

もっとも重要なのは

「原因がわかったので、もし治ったら、次は絶対に悪化させない自信がある」

場合のみ使用します。
原因・解決方法がわからないのにただ単に

「ステロイドをよく効く薬」
として使ってしまっている方はとても多いです。

当たり前ですがステロイドは強力な薬です。
保湿剤でもなければクリームでもありません。

このような対処療法的な薬をクリームと間違えて使ってしまうと
よだれが出なくなった時でも肌荒れを起こしてしまう弱い肌の出来上がり

です。(ヨダレかぶれからステロイド皮膚症への移行)

よだれかぶれの対策まとめ

よだれはどうしてもある程度の月齢まで大きくならないと止まりません。

なので、そのぶん放置せずに頻繁なケアが必要になります。

いさぎよく気持ちを割りきってしまうことも大切。ただあまりにひどいよだれかぶれになってしまう前にステロイドで赤みを抑えることも必要です。

かえって症状がひどくなってからではステロイドの使用量を増やさないといけなくなります。なので薬を出された時は調べまくって細心の注意をしてください。

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