離乳食を食べる量が少ない時にやっておくべき7つの対策

離乳食が先

食べない・食べても少し…進まない

・バランスよく食べてくれない
・母も子どももクタクタ
・まだまだ、ミルクに未練があるみたい

今回は離乳食時期なのになかなか
「食べない・食べムラ」があるお子さんについてです。

この時期は
全く焦る必要はない

というのが本音なんですがそれでも
「なんでうちの子だけ!」みたいに感じられるお母さんも多いようですので体験談を交えて対策などを書いていきたいと思います。

離乳食の「中期」の時期でもなかなか食べてくれない原因

これは

・まだまだ、おっぱいだけで栄養充分(赤ちゃんにとっては必要性が感じられない)
・今までの食事(授乳)と味が違いすぎる
・「食べなさい(イライラ)」が子どもに伝わってしまっている

こんな原因が考えられます。
が、ここで焦っても仕方がありません。

「食べる練習をしているだけの時期であまり、栄養は関係ない」
「基本、我が子のペース、食べなくて当たり前」

みたいな感じであまりストレスを感じないようゆっくりと付き合ってあげてください。

次に少し矛盾してるかもしれませんが
食べない時の対策についてです。

なかなか離乳食が進まない時に試したいこと

▽ミルクの時間は1日2回。時間を決める

離乳食を食べないときは、まず、ミルクやおっぱいの量と時間を見直してください。

何となく泣いたらおっぱいやミルクを与えていませんか?まずは、おっぱいやミルクの時間を整えることからはじめてください。

リズムが整ったら、次にごはんをたべる時間を決めます。

10時、14時ころがはじめやすいかもしれません。
毎日同じ時間に食べる習慣をつけることがとても大切です。

はじめは泣いてぐずったり、ついついまたおっぱいやミルクをあげてしまうかもしれませんが、少しずつ食事時間のリズムを作ってあげてください。

▽夜の授乳をやめる

なかなか厳しいですが夜の授乳をやめるのもお勧めです。
7ヶ月過ぎると夜の授乳は必要無くなります。
そして、朝にタップリと…といきたいところですが

普通はあんまり食べてくれないもの

です。夜の授乳をやめたので沢山食べるようになるだろう!
とは考えず食べる「量」に関しては諦めます。
少しでも食べてくれたらそれでいいことにします。

▽柔らかすぎず・固すぎず

歯がはえているからと、水分が極端にすくないおかゆだったり、野菜が大きすぎたり、肉が固く飲みにくい状態になってはいませんか?

赤ちゃんは歯で噛みくだして飲み込むのではなく、下でおしつぶして口のおくに運びます。9ヶ月ではお豆腐やバナナの硬さが目安になると思います。

▽時間や環境を変えてみる。

赤ちゃん1人だけで食べているようであれば、ママやパパと一緒の時間に食べてみる。

他の人が美味しそうに楽しく食べているのを見ると、自分も食べたくなりませんか?

赤ちゃんも一緒で、ママやパパが美味しそうに食べているのを見たら、自分も食べたくなってきますよ。

また、兄弟がいる場合、そちらを気にしてしまって食事に集中出来ずに食べられない事もあります。

TVが食事中につけっぱなしの場合、同じことが言えます。
お互いに顔を見ながら、ゆったり食事に集中出来ると良いですね。

▽原点回帰

離乳食が進まないなと思ったらまた10倍粥からはじめてみても大丈夫です。少しずつ、舌をうまく使えるように練習させてあげてください。

例えば、ドロドロ状からツブツブにしたら食べなくなったという場合は、ドロドロにしてみる。

食感が以前と違うと食べ慣れていない為に嫌がってしまう場合があります。

また、まんねりが嫌で同じおかずや食感が続くと食べない赤ちゃんもいます。

ご飯とおかずを混ぜたら嫌がったという場合は、混ぜないで食べさせてみる。味の変化に敏感でいつもと少し違うことをすると嫌がってしまう事があります。

新しい食材を試す場合は、1品目ずつ、混ぜないようにしてあげてみると、その食事が苦手なのか好きなのかわかりやすいですね。

無理やり押し込んだり、ママがあせってしまうと赤ちゃんは余計に拒否するようになるのでおおらかな気持ちでご飯の時間を過ごしてくださいね。

▽赤ちゃんの好きなものだけを与える

率先して食べるものが見つかれば、
「それだけを与えてあげて構いません」
栄養はまだまだ母乳やミルクで充分な時期なのでバランスとかは考える必要はありません。

食べさせようとしてプレッシャーを感じ、怖い顔をしていませんか?赤ちゃんはそんなママの気持ちはお見通しですよ。

食べたくない日もあるよね~ま、いっか!と、肩の力を抜いて笑っているママと赤ちゃんで楽しく食事が出来ると良いですね。

▽「育児書に載ってる離乳食」の真似をしない

作るのが好きであればじゃんじゃん作ってあげていいのですが

「こんな凝ったもの作らないといけないの?」
と思っているのなら育児書に載っている離乳食のサンプルなんて見ない方がマシです。

あれは、
「きれいな写真じゃないとダメだから」
わざと凝ったものを作ってあるだけ。

大手の会社が販売する育児書が
「ご飯と豚肉だけ」の写真だとカッコつかないからです。

実は、通常はもっともっとシンプルなもので十分です。

まとめ

自分で作ったものをあげなきゃと、がんばって作ったのに食べてくれない、、とても残念ですよね。

ママが忙しい家事のなか、離乳食も完璧に作ることはとてもストレスもたまります。

そういうママのストレスや表情、あせりも赤ちゃんは気づいています。なんだか、ママ怒っているなと思うと食べたくなくなっちゃうんでしょうね。

せっかく手間暇かけて手作りした離乳食を嫌がって食べてくれず、しまいにはお皿を引っくり返されてしまった。そんな時、まだ何もわからない赤ちゃんに怒れてしまいますよね、

また母親失格なのでは無いかと思いつめてしまい、悲しくて泣いてしまったりしました。頑張って我が子の事を思うからこそ、食べてくれないと不安になり、他の子と比べたりしてしまいがちです。

ですが、気にしなくて良いんです。赤ちゃんにも食べたくない気分の日もあったり、食べてみたかったり、色々ですから。お腹が空けば食べるし、大きくなれば食べるようになります。時期的な問題かもしれません。ある日突然食べなかったり、食べるようになったりします。

たまには、市販のベビーフードで手抜きをしてください。毎日ベビーフードでは、出費も重なるし、少し濃い味付けに慣れてしまったり、添加物も心配になりますがたまになら問題ありません。

ママの笑顔が一番です。あきらめると案外ぱくぱく食べてくれます。

最後に

また、私からのメッセージですが(えらく長くなってしまいました)
育児の本には授乳・離乳食・断乳・卒乳

いろいろな言葉がありますがしょせんは統計・データです。

その子にはその子の成長があります。

・1歳過ぎても母乳のみの子どもは世間にたくさんいます。
・1歳半までに完了を目指す。でも遅れても何ら問題ない

くらいの気持ちでいてくださいね。

たぶん、周りに聞いても

「あの育児書の基準ってどこの統計?」
みたいに首を傾げるお母さんのほうが多いはずですよ。

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